「ごめんなさい、ごめんなさい、私が間違っていました。だから許してください、もう二度としませんから、どうか再びあの頃のアクセス数に戻してくださいぃぃぃヽ(TдT)丿!」
久しぶりのブログ記事更新だというのに、謝罪から始まるというカッコ悪い姿をお見せすることになるとは、このうえない恥ずかしさ・・・
どうも、数カ月ぶりの投稿です(笑)。
まず、冒頭の件について説明しておかないと話が前に進みませんね。
私、どうやら神の逆鱗に触れてしまったようなのです。
私の頭の中のGoo◯leさんは↑のようなイメージ ※いらすと屋さん
ええ、つまり、インターネット界の神!?であらせられるGoo◯le様の進む方向とは別の道を選んだことで、訪問者が激減したということです。
素人が下手に専門の領域に踏み込むんじゃねえヽ(#゚Д゚)ノ!
と。
つまり医療・健康アップデートの影響がガチだったということです(汗)。
あれ?たしかこの件については以前にも記事にしていましたね。。。
いや、正直に書くと、当時は(アクセスが下落の一途を辿った頃)しばらく待てば、時間が経てばアクセス数は戻ってくるだろうと考えていたのです。
というのも、2017年末に行われた健康・医療ジャンルにてGooglの大規模なアップデート、通称「健康アップデート」の真の目的は閲覧者のためになる、という意味があると知っていたからです。
実際に私自身の身体に起きている蕁麻疹という症状を、自ら体験して感じたことを素直に書き、そして写真に撮って画像もアップするという他にみないブログという自負があったからです。※逆に、私が受診した皮膚科では医師たちは私の皮膚に起きている症状を写真に撮るようなことは一度もありませんでした。治療のためなら撮影してもらっても構わなかったのに。
このブログの目的は決して治療を目的とした内容ではなく、ブログ開設のキッカケは自身の記録用として、なんなら皮膚科の先生にURLを伝えて、治療の参考に見てもらおうかと考えたいたぐらいです。(ほほう、これは我ながらスゴいですね、医師へのサンプルとして自ら提供するブログって。)
また、私と似たような、同じような病状の方が見て共感できるような内容だと考えていました。苦しいのは、悩んでるのは自分だけじゃないよ、と。
それが・・・
アクセスは戻るどころか下がる一方で、
検索順位も下落の一途をたどり続け、
今に至るという状況なのでございます。
もうね、
私はパンドラの箱を開いてしまったのでしょうか。
私が書いた内容はタブーだったのでしょうか。
だって、「コリン性じんましん」で検索したら、私のブログを追い抜いて検索上位に表示される記事が専門家が監修したり執筆したであろうけれど写真がひとつもない文字ばっかり。。。
これじゃあ検索して見る意味・・・なくね?
疑心暗鬼に陥った私は記事の更新が怖くなりました。
が、ブログの不振とは逆に私の身体は蕁麻疹が、、、不思議と出なくなったのです(笑)。
手首の写真です、みなさん!赤いブツブツのない手首ですよ、スゴいでしょ(笑)?
皮膚に現れる症状なのに、検索上位の記事は文字ばっかり、どころか登録しないと読めない金太郎飴ばっか(笑)
太ももの写真です、気になるのは足毛だけの、なんの変哲もないオッサンの足の写真です!
とオッサンの身体を見せられても迷惑ですよね?
分かってますよ、ちゃんと過去に撮影した画像を載せます。
※ちなみに全て、自分で撮影した自分の身体です( ・´ー・`)ドヤ顔
数年前の、蕁麻疹が大発生して醜かった私の身体↓※ただし薬疹の写真も含まれる
チクチク痛くて痒くて、見た目も怖くてガクガク震えて夜も眠れなくなった恐怖の蕁麻疹、主に2017年以前に撮影したもので、それが2019年の今現在が、、、あ、遅れましたね新年おめでとーヽ(^o^)丿(笑)、
ワーオ!何も出ていない足の甲がこんなに素晴らしいなんて(笑)!
ワーオ!ただクサいだけで何も出ていない足の裏がこんなに素晴らしいなんて(笑)!
コリン性じんましん、で検索してみてください。
ブログ開設当初は検索上位に表示されていた当ブログですが、今は完全に圏外に吹っ飛ばされています(笑)。もう笑ってスルーするしかありません。で、上位の記事をご覧ください。
似たり寄ったりの金太郎飴のような記事が並べられておりまして、中には会員登録してログインしないと途中から読めなかったり、途中で購入はコチラと案内される記事だったり、さらにはそれらの記事は蕁麻疹の症状を撮った画像が一点もない文字だけなのに、なぜ上位なのか、私は分かりません。
そういう順位付けが、コリン性じんましんで悩む検索利用者のためになるというのなら、私にできることはもう何もないです。
自分の身体に出た症状をカメラで撮って、その時の体調や気持ちも自分で書いて、皮膚科を受診したときの医師の対応、処方されたお薬の効果を記しても、画像もない文字だけの記事に負けるのならば、もう諦めるしかありませんヽ(^o^)丿。
とうことで更新も放置しておりましたら、気がつけば蕁麻疹は出なくなり、無事に年が明けて2019年を迎えられましたとさ、めでたしめでたし(笑)
っと、ちょと待てーい!
もし仮に、今蕁麻疹に苦しんでいる、悩んでいる方が当記事を読んでいるなら、知りたいのはなぜ出なくなったのか、どんな治療を受けどんな薬を処方されているのか、でしょう。
しかし、書けません。
書いたら、余計に読んでもらえなくなるのです。もう検索結果に表示してもらえなくなるかもしれません。順位の下落は我慢できますが、存在を消されるのは勘弁してください(笑)。私にできることは、ただ身体に起きていることを文字と写真で状況説明することだけです。
しつこいですが、検索してみてください、「コリン性じんましん」と。
上位に表示されるのは、出てくる記事は信頼性のある専門家が記したものだけでしょう。
たとえ、写真が一点もないような文字だけの記事でも私のブログより上位にあるということは、そういうことなのです。
※検索結果を見た私の心の声
(え?なんじゃこりゃ、まるで金太郎飴のような似たり寄ったりの記事ばっかり。どれどころか、患者と医師の質問形式の記事も、患者からの質問が文字だけで写真が載ってないのに、病名を断定しているよ、マジかよ・・・)
あぁ、止めましょう。
こういう愚痴っぽいのがダメなんですよね、きっと(笑)。
とにかく、もうブログやホームページで闘病体験談、病状の経過報告、はオススメできません。もし記録に残したいなら、ノートへ日記として書くか、お薬手帳に残しといたほうが後々は役に立つかもしれませんよ。
あ、そうそう先日読んだオススメの本を紹介します。
「不調の原因は歯にあった! 常識を変える「口から始まる健康法」」
「口」は「命の入り口」–
今、世界で最も多くの人がかかっている病気をご存知ですか?
それは歯周病です。
日本では30歳以上で80%の人がかかっていると言われています。
「なんだ、歯周病か」と甘く考えていると、
将来、命を落とすことになるかもしれません。
歯周病こそ、最も多くの人の命を奪っている感染症なのです。(本文より)
┃関連じゃないけど銀歯ってどうよ?
虫歯治療の古い常識 先進国で「銀歯」が主流なのは日本だけ
https://goo.gl/vxyAF2
この本の中で読んで欲しい箇所は、虫歯治療で詰めた銀歯(水銀アマルガム)が全身に悪影響を与えていた女性が治療のために病院へ助けを求めたのに、病院側に心ない対応をされた部分です。強烈ですよ、これ絶対にドラマ化、映画化したほうがいいですよ。なんなら著者さんは病院名を公表して欲しいですよ、あ、それやっちゃうと受診を拒否されちゃうなぁ・・・
※私が全身に出た蕁麻疹を治したいと皮膚科に助けを求めた際、そっけなく対応された時のショックについては過去記事に書きましたのでぜひ読んでくださいね(^_-)-☆。