久しぶりのブログ投稿です。
前回の記事アップから数ヶ月が経っていますが、ということはそれだけネタがなかった、つまり症状が出ていなかったという(訪問者とは逆に)私にとっては嬉しい状態だったのです。
それが今、こうやって文字を打ち込んでいるということは・・・
恐れていた悲劇が再び・・・
先週だったでしょうか、コリン性蕁麻疹のこともすっかり忘れて平穏な日々に慣れた暮らしで平和ボケしていた私に忍び寄る怪しい感覚が・・・
「ん?んんん!?なんか、あれ?お尻にちょっと変な感じが、なんだろ、パンツがズレたのかな、いや、そんな様子じゃないぞ、あれ?ま、まさか・・・」
ズボンの上から手で触った時の違和感(この時点でちょっと冷や汗)、
恐る恐るズボンの中に手を入れ、パンツの上から再度確認してみると、あぁぁ嫌な予感的中?(もうイヤ、と泣きそうな顔に)、
意を決してパンツの中に手を突っ込んでお尻の状態を確認してみると、
「うわあぁぁ、嫌な予感的中ぅぅぅ、お尻にブツブツがいっぱいだぁぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚」
さて、まず読み進める前に断っておきますね。
※これから三十路のオッサンのお尻・オケツを撮影した写真を掲載します。よろしいですか?オジさんのケツ、です。しかも蕁麻疹が発生したオ・シ・リ。。。それだけじゃなく、ケツ毛が生えた、桃とは似ても似つかないドリアンのような尻です。読み進める方はそのことを承知したとみなします。なので一切苦情・批判は受け付けません(笑)。
では、よろしくお願いします。
「ううぅぅ、撮らなきゃ。この症状をカメラに収めて記録を残しとかなきゃ、皮膚科で説明する時のために必要だから、ホントは自分のお尻なんて撮影するために買ったカメラじゃないけど、でも、、、撮らなきゃ!!!」
恥ずかしさと泣きたい気持ちを必死に抑え、涙も我慢してカメラで撮影しました。
パシャ。
※しつこいですが、毛は無視してください(笑)。コリン性蕁麻疹と同じぐらい毛深い体質に悩んでいる私に追い打ちをかけないでくださいね(笑)
あ、失敗(汗)。もっかい、パシャ。
うぅぅぅ、やっぱりコリン性蕁麻疹っぽい発疹ブツブツがいっぱい出てきてるぅぅぅ(泣)
「泣くな!まだだ!涙を流していいのは完治した時の嬉し泣きの時だけだ(゚´Д`゚)!」
と自らを奮い立たせて必死でシャッターを切ったのです!
真剣に医者(皮膚科医ドクター)に相談したい案件。コリン性蕁麻疹がお尻に大発生することってあるの?
自分自身では確認できないので手探り状態でカメラのシャッターをきって撮影しています(汗)。
手の感触で居場所を探しながらの、まさに手探り状態で犯人(コリン性蕁麻疹)の行方を追っています。
「あ、なんだか密集地帯を探り当てたぞ、ここが奴らの本部かもしれない、パシャ」
利き手でカメラを持ち、もう片方の手で蕁麻疹の居所を探し、どこへレンズを向ければいいのかをまさぐっていた時でした、あれ?なんかやけにゴツゴツした密集地帯があるぞ・・・と撮影してみたら・・・
「ヽ(゚Д゚;)ノギャッー!アジト発見ー!!!」
気持ち悪ぅぅぅ・・・・自分のお尻がこんな悲惨な状態になるなんて、神様よ、一体私が何をしたっていうんでしょうか、
もし、もしコリン星という遥か彼方の惑星の王様が地球へのメッセージとして送った信号が原因なら、私は今すぐにでも土下座して謝りますよ、
ゴメンナサイ、日頃の行いが悪いなら悔い改めますよ、前世の悪行・罪の報いなら生き方を変えますよ、だから許して、このキモいブツブツを消してください!と。
しかし、私がどれだけ祈ろうが許しを請おうが、ブツブツは消えないのです(泣)!!!
「ヽ(゚´Д`゚)ノうぅぅ、なんでお尻がこんな酷い目にぃぃぃ」
私がどれだけ泣こうとも、尻のブツブツは収まらず、その逆にますますブツブツはそのブツブツ度を増すばかり、まるで私を嘲笑うかのように・・
「悲しい、、、どうして夜に1人で自分のお尻をカメラで撮影しなきゃならないのか、しかも汚いお尻を、神様、私になぜこのような罰をお与えになるのでしょうか!」
「え!?オーマイゴッドヽ(゚´Д`゚)ノ!なんということでしょうか、発疹・蕁麻疹が合体を始めちゃいました、神よ、許したまえ!怒りを鎮めてくださいませぇぇぇ!」
「だれかー!ブログを見ているヒトの中にお医者さんはいませんかー!(飛行機の中でありそうなシチュエーション)あの、マジで、ガチで相談したいっすー!!!」
お尻と顔を行き来するカメラを見ては嘆き、悲しみ、絶望して泣き叫びたい気持ちを我慢していたら、、、疲れ果てたのでしょう、気が付くと、朝になっていました。
まるで気を失ったかのような眠り方をしていたようです。
「あれは夢だったのかもしれない。そうだ、そうに違いない。だってほら、ガサゴソ。。。お尻を触ってもブツブツがない、あるのは毛だけ、ケツ毛だけのキレイなお尻(←それはキレイとはいわない)、はぁぁ、良かった(笑)」
と、起き上がろうとした時、手にカメラがぶつかりました。
「っと!?、これはカメラ?ま、まさか、と保存された画像を確認してみると、、、オーマイガッヽ(゚´Д`゚)ノ!夢じゃなかったー!!!」
コリン性蕁麻疹との闘いはまだまだ続きそうです・・・