記事タイトルを見て、「なんだ、コリン性蕁麻疹と関係ない記事じゃないか、今流行りの広告記事なのか」とお怒りの方も出てきやしないか、と、投稿ボタンをクリックする前に心配しました(笑)。
私自身は関係なくはないと考えていて、原因が分からん症状なんだから、身体に害がなさそうで自分でできることから一歩ずつやってみよう、のひとつなのであります。
※前回の記事もそうです。
でもなんだか、ただのグルメレシピ紹介の記事になりそうですが、まあいいです(笑)。
キッカケはとあるテレビ番組を目にしたこと。
クックパッド
マツコの手が止まらなかった!家で作れる「ナッツのハチミツ漬け」レシピを紹介
https://news.cookpad.com/articles/12312
マツコ・デラックスさんがメチャクチャ美味しそうに食べていたのを見て、これはぜひ真似したい、と思ったわけなんです。身体にも良さそうだったし。
ナッツ類、ハチミツと肌によさそうな食材ばかり、ついでにヨーグルトにも合うそうな、これはやってみよう食べてみよう、というわけなのです。
タイミングよく!?晩酌時のつまみナッツ、ハチミツ、ヨーグルトも揃っていました(笑)
ジャムの空き瓶も捨てずにとってあったので早速挑戦してみます。
※事前に煮沸消毒は済ませています。
と、その前に固くなってしまったハチミツ、このままでは使えないので、
ハチミツが白く結晶して固まったら湯煎すれば元の流動状に戻ると記載されています。
※湯煎(ゆせん)とは、お湯につけて間接的に熱を加えること。
ボウルに熱湯を注いで蜂蜜容器ごと投入、しばらく放置。
中身が柔らかくなったところで作業に取り掛かります。
お肌の調子を整えられたら良いな、ぐらい軽い気持ちで作った”ナッツのハチミツ漬け”が予想以上に美味しかった(笑)
空き瓶に好みのナッツ、アーモンドやマカダミアナッツを入れ、その上からハチミツを垂らしていきます。
ナッツが浸るほどハチミツを入れたら終了。たったこれだけの簡単なレシピ。面倒くさいのはハチミツの湯煎、空き瓶の煮沸消毒ぐらいですね。
で、ヨーグルトと一緒に食べてみます。
ヨーグルトに含まれるブルガリア菌とサーモフィラス菌でお腹の調子を整えてお肌がキレイになればいいな、と願うオッサンです(笑)。
ヨーグルトの上にナッツのハチミツ漬けを添えて食べる!
そのお味は・・・美味しい!予想していた通りの旨さ!
他にドライフルーツを入れたり、ヨーグルト以外にバナナと食べたりパンに乗せても美味しいそうな。
ただ、しばらくすると瓶の中のハチミツが固くなってしまったのが気がかりですが・・・(笑)。
これで身体の中からコリン性蕁麻疹を追い出せたらいいのに、お祓いじゃないんだから無理だよね、と思いつつポリポリと食べています。
現地農場で買い付けた原材料を、商社を通さずそのまま国内自社工場に直送し、この道30年以上の職人が焙煎して袋詰めしています。
ハチミツと一緒に食べればいいんじゃない?という意見を家族から受けましたが、イヤイヤ、見た目は大事っしょ?
特定保健用食品とは 健康に役立つように工夫され、その効果・効用を具体的に表示することを消費者庁が許可した食品です。
ヨーグルトは銘柄種類でいろいろ効能に違いがあると聞いたことがあるので、食べ比べて好きな銘柄を見つけ出す、なんて楽しみながらできそうですよね