ふと頭に浮かんだ疑問があるんです。それは、
コリン性蕁麻疹って遺伝するのだろうか?
ということ。
コリン性蕁麻疹は遺伝性の疾患!?それとも環境が影響!?
というのも、私の両親(※二人とも先後生まれの60代後半)は生まれてから今までに蕁麻疹等の皮膚疾患という記憶がないそうです。
強いて言えば母親の思春期ニキビぐらいでしょうか。
まあニキビは遺伝するとは思うのですが、実際に私も中学・高校時代にそうとう悩まされました。
しかし蕁麻疹、とくに当ブログのメインテーマである”コリン性蕁麻疹”は親から子へ遺伝するのだろうか。
家族の中で蕁麻疹を発症して治療を続けているのは私一人。むむむ(汗)。
つまり、遺伝よりも体質なのだろうか。いや、体質よりも生活環境なのだろうか。
その中でも食生活?いや、思考スタイルが大きく影響しているのかな?
それとも食生活が欧米化したことによる原因は考えられないだろうか。
ん?コリン性蕁麻疹って日本人特有の症状なのだろうか?海外では?考えるだけで頭が痛くなる。
そんなことを思い考えながら自分の手をじっと見ていたらプツプツ蕁麻疹が発生していたのでした。
ポリポリと爪で軽く書いて一言「はぁ、一体いつになったら治るんだろうか・・・。」