帯状疱疹の痛みで苦しむ男性
コリン性蕁麻疹は年配のベテランが発症する病気ではなく、老若男女問わず若い人・子どもでも発病する?
コリン性蕁麻疹ってお年寄り・ご老人の世代がなる病気だと思っていたから、自分がなった時は正直に言うとショックだったんですよね。
※年寄りとか老人と失礼な言い方・書き方するけど一応”お”・”ご”を付けたけどやっぱ失礼だ(笑)。
以前、仕事場で”年配”という言い方した時も相手がムッとした経験から、語弊があると思って編み出したのが”(人生の)ベテラン”。
「ベテランさんの世代だと、」とか使ったりする。でもこれだと相手に通じなくなるから困る。
ま、私自身もいずれはクソジジイ!と罵られる時代がやってくることだし、まいっか(笑)。
私はコリン性蕁麻疹を発症する前に帯状疱疹(たいじょうほうしん)という病気も経験しています。
帯状疱疹についてはテレビでも健康番組で取り上げられることがあるので、
知っている人も多いと思いますが、水疱瘡(みずぼうそう)の再発です。
運良く腕の良い皮膚科医に巡り会えて後遺症などなく綺麗に治りましたが、
その皮膚科医ではコリン性蕁麻疹もお手上げ!?状態。
暖かくなる季節(の夏)に症状が悪化する今現在を迎えているというわけです。
帯状疱疹は幼少の頃に罹った水疱瘡が疲れやストレスで免疫力が落ちた頃に発症するという病気で、多くは年配のお爺ちゃん・お婆ちゃん世代がなるもんだ、と聞いたのでショックでした(笑)。
でもその後、雅子様や関取(お相撲さん)の逸ノ城?など有名人や芸能人、スポーツ選手も罹ったとネットニュースで読んでそうでもないな、とホッと胸をなでおろしたのです。
つまり、何が言いたいのかというと帯状疱疹と同じようにコリン性蕁麻疹も老若男女問わず、
あらゆる世代で発症する病気だから無駄な心配すんなよ、と昔の自分に言いたいだけ(笑)。
年齢性別を問わず誰もが罹る可能性の病が”恋わずらい”
なんだか”じんましん”と関係ない内容になってきたけど構わず書き進めてみる。
老若男女、性別も年齢も問わずかかっちゃう病というキーワードで私の頭に思い浮かんだのが、、、
恋煩い(恋わずらい)!
恋煩いとは – 日本語表現辞典 Weblio辞書
ある人を恋い慕う気持ちがつのったあまりに 病気のようになること。こいやまい。こいのやまい。こいやみ。
https://goo.gl/JMemKe
毛深いオッサンが何を書いてんだ!と怒られそうですが、
地球上でどんな名医でも治せない病(やまい)の頂点に君臨するのが、
恋い焦がれる淡い想い・・・。ポッ(○´艸`)ヾ。
介護施設で働く友人が言っていました、あの年齢の世代でも恋をするんだなあ、と(※詳しくは書けない汗)。
甥っ子姪っ子たちの保育園の送迎でもお別れのハグでギューッと抱き合ったりチュッとしたり(笑)。
ハッ(´゚д゚`)!?
もしかしたら恋をすればコリン性蕁麻疹が消え去っていくかもしれないのか!?
このオッサンはいきなり何を突拍子もないこと書いてやがるんだ!
と再び怒られそうですが、いえいえ、聞いて下さい奥さん!
恋をした時のあのPositive(ポジティブ=肯定的)な興奮状態、
自分には高望みで身分不相応な相手で圧倒的に不利な局面でも、
恋のチカラが、
「どうしたら自分に振り向いてくれるのか、と試行錯誤を巡らせて決してあきらめない強い心が湧き上がってくる!」
目の前のことに対し、前向きで明るい態度で臨む姿勢が体の中から発生するエネルギー、
これこそ自己治癒力の源泉ではないのでしょうか(`・ω・´)ドヤ顔!
恋に邁進する人間ってNK(ナチュラルキラー)細胞が生まれると思うんですよ。
NK細胞はリンパ球の一種で、ガン細胞やウイルスに対し免疫力を発揮する頼もしい身体の味方で、NK細胞の働きが活発だとがんや感染症にかかりにくくなるといわれる。
そうか、私のコリン性蕁麻疹が治らないのは、もしかしたら最近めっきり恋をしていないからなのかもしれない・・・(汗)。