コリン性蕁麻疹の原因は自律神経失調症!?治療の光が差し込んだ!?ような気がした

※思いの丈!?を込めて書いたので、後で読み返したら支離滅裂でブログ記事として落第の内容ですが、苦しさがにじみ出ているとも思うので修正せずに公開します。

原因不明の蕁麻疹に悩まされると、想像を絶する不安感に潰されそうになります。

あぁ、自分が生きている間に、死ぬまでに完治するんだろうか・・・。

なんてことを考えてしまうことが何度もありました。

だって、薬でも治らない頑固な蕁麻疹・・・。挙句の果てには薬疹まで発生してしまう八方塞がり・・。

皮膚科医ですら、” コリン性蕁麻疹 ”だと初見で判断できないような症状なのに、素人の一般人はただ悩むことしかできない。

それでも、私は図書館で本を借りたり、(予算が足りない時は)大きな書店でちょこっと立ち読みしたり、インターネットで検索して情報収集を続けました。

そこで、面白いというかとても気になる内容を発見しました。

コリン性蕁麻疹自律神経失調症の一つ

※私の心の中の声、叫び
(;´゚д゚`)え!?自律神経失調症の症状として蕁麻疹が考えられるの?いや、実を言うと私は過去に、数年前に自律神経失調症と疑われる症状で救急車で病院に運ばれたことがあるのです。

用賀アレルギークリニックというホームページで交わされていた質問への回答のページ(いわゆるQ&A質問コーナー)です。

用賀アレルギークリニック:Q482 コリン性蕁麻疹

2008年の内容(千葉県の方からの質問)ですが、とても興味深く、また私自身の症状と酷似していたようなので何度も読み返しました。

詳細はリンクURLをクリックしてご覧ください。(※ページのリンク掲載許可はとっていません。)

  • 夏場だけじゃなくて1年中、蕁麻疹が出る
     
  • 皮膚科医から”コリン性蕁麻疹”と診断させていない
    ※私は3人の皮膚科医の1人からしか診断されてない
     
  • 薬を色々と変えても症状が改善しない
    ※私の場合、むしろ薬疹が発症してしまっている(汗)。

質問者さんは、いくつか、私と似ているような箇所があるんです。自分のことのようにじっくりと読ませてもらいました。

また、回答する内容も興味深く読ませてもらいました。コリン性蕁麻疹の場合、薬での治療が困難であること、じんましんの中でも最も厄介な症状であること、原因が解明されていないこと・・・。

ただ、私から言わせていただくと、コリン性蕁麻疹が自律神経失調症により引き起こされたとすると、解決の道が増えたという朗報です。

だって、自律神経失調症を疑って治療を試みればいいのかもしれないからです!

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自律神経失調症を治療すればコリン性蕁麻疹も治るかも!?

ストレスに押しつぶされそうな男性サラリーマン

ストレスに押しつぶされそうな男性サラリーマン

” 原因不明の蕁麻疹 ”

” 謎のじんましん ”

を発症(いや、この場合は赤い発疹の自覚か)してから、かれこれ3,4年が経過しています。

この謎の赤くて気持ち悪い身体のブツブツが、(恐らく)コリン性蕁麻疹という病気なのだろうと気付いたのもここ何年か最近のことなのです。

専門家であるはずの皮膚科医の医師・先生ですら

「う~ん・・・何なんだろうねぇ」

と答えに苦しむ症状に、絶望感を抱いたこともある私にとって、一番の安堵感を与えてくれたのは医師ではなくて似た症状で苦しんでいる方々の声(ネットの書き込み)。

最初の症状に気づいた時、帯状疱疹(たいじょうほうしん)の再発かもしれない?と疑っていた時から、しかし、身体の左右両方に出現すること、強い痛みではなくてチクチク痛痒い感覚ということで、恐らく、蕁麻疹と判断。(※素人の自己判断は危険だから医師に相談しよう)

両手首と両足の甲から発見した赤いブツブツは、今現在(2015年)では、ほぼ全身に出てくるようになってしまいました。この全身に広がる時の恐怖感はもう言葉では、文字では表現できません。

手首の内側、足の裏や甲など人目に触れない場所なら忘れることができたけれども、手の甲、二の腕、首など露出部分にも出てくるようになると他人の目が気になってストレスに。

結果、誰にも見られたくないということで引きこもりがちになってしまい、それが気分が憂鬱になるなど別の症状も誘発させる悪循環スパイラルへの道に。

頼みの綱の皮膚科を受診するも、処方された医療薬がことごとく効かない・・・どころか、逆効果!?で薬疹(やくしん)を引き起こすことも。゚(゚´Д`゚)゚。

瓶の中に入った白い薬

瓶の中に入った白い薬

打つ手なし状態に陥ってできることは少なく、私の場合は部屋に籠りっきりになりうずくまるのみ。これじゃ、治るものも治らない。

なんで自分がこんな症状に苦しまなければならないのか、神様がいるなら呪ってやる!という怒りと絶望に苛まれて、それがストレスになり更に症状が悪化してしまう。

ただ嘆いて入りるだけでは解決しない、治らない、原因はなんだろうかと改めて考えてみました。

環境なのか体質なのか食べ物なのか。外部要因なのか内部要因なのか。

1.不安感、緊張やプレッシャーに症状が反応する

2.直射日光や発汗よりも、精神的ストレスに左右される

3.原因不明の動悸と息切れ、過呼吸症候群の手足シビレ

ついに告白しますが私が悩んでいた身体の不調、症状は蕁麻疹だけじゃなくて謎の動悸や喘息、過呼吸?による手足のシビレも併発していたので、ちょっとだけ納得というか覚悟出来たというか。

今後は、蕁麻疹の治療方法に加えて、自律神経失調症という病気が何なのかという勉強も進めてみようと思います。ってホントに何を言いたいのかが分からない内容ですいませんです。