温度・気温に関係なく、3月から4月にかけて蕁麻疹が暴れだすことがあります。
そう、この季節って卒業や入学、出会いや別れなど周辺の環境が慌ただしく変化する時期。
※どちらかというと新しい出会いのワクワクドキドキ感よりも、旅立ちの別れの印象が私の場合は強いんですよね。
「卒業おめでとう!」
「入学(合格)おめでとう!」
の祝福の影で、
「・・・ギリギリ(歯を食いしばる音)」
※大学受験の失敗(浪人決定)、就活の挫折(ニート決定)・・・は(´゚д゚`)!?全て自分が経験してきたことじゃないか・・・そりゃストレス大爆発するわな(笑)
冬から春へとうつろいゆく季節の変化に伴う変化よりも、
人間社会の中での環境の変化の目まぐるしさにクラクラしそう。
そして、ビジネスマンとしては反省と挑戦の両方に面と向かって対峙して決意を新たにする時期でもあると思うんです。
ま、こんなことを書くってことは楽しい嬉しいことじゃなくて、その反対の逆の状況が多いんですけどね・・・(汗)。
するとですね・・・
やはりですね・・・
出ちゃうんですよね・・・。
蕁麻疹(じんましん)が・・・
プツプツ、プツ・・・・・。

腕(肘の内側)に出た赤いコリン性蕁麻疹
やっぱり私の蕁麻疹の症状は体温・熱よりも影響が大きいのは心理的なストレスなのかな・・・。
4月から新しく取り組む(※自分で計画して実行するものなんだけど)ことをウンウンと唸って考えていたら右腕の内側、
腕を組んで考えこんでいたので、腕・肘の内側ちょこっと汗ばんだわけだけど、ここまで露骨に出て来なくてもいいじゃないですか・・・。
薬も使わずに蕁麻疹の症状を緩和させる自己流の方法とは

腕(肘の内側)に出た赤いコリン性蕁麻疹
※これでも夏場のひどい症状からすれば可愛いものだけど(笑)
季節の替わり目でコリン性蕁麻疹!?が出てきやすくなる、って人は自分を取り巻く環境の変化に無意識に影響を受けた心理的なストレスが関わっているかもしれないですね。
クライアント(お客さん)からのクレーム対応や、同僚に依頼した作業をすっぽかされた時のムカッ!イライラ!な時にも出てくるもんな・・・

腕(肘の内側)に出た赤いコリン性蕁麻疹
蕁麻疹、塗り薬を使ってもほぼ効果なし。
一番の特効薬?応急処置?は、
横になって目を瞑り、
深呼吸で乱れた息を整え、
無心になること。

腕(肘の内側)に出た赤いコリン性蕁麻疹
それはつまり・・・寝ること(笑)。そう、私なりの体験で会得した蕁麻疹の症状を治すというか緩和させるのに効果的なのは寝ること(笑)!

腕(肘の内側)に出た赤いコリン性蕁麻疹
自宅にいる時じゃないとできないことなんだけど、営業で外回りしているときはコンビニやファーストフード店に入り、イートインスペースで10分ぐらいやすめばほら、

30分が経過した後の肌・皮膚は綺麗に蕁麻疹が消えている
ちょうど30分後ぐらいもすれば綺麗サッパリと蕁麻疹が消えている(笑)!

30分が経過した後の肌・皮膚は綺麗に蕁麻疹が消えている
皮膚科医から処方された薬を飲んで全身に大爆発(薬疹・アナフィラキシーショック?)!するような恐怖体験をしたことで改めて寝ることの重要さを痛感したのであります。
進級や進学、退職や入社など環境の変化で蕁麻疹が出た時は、ゆっくりと身体を休められる場所で数分でも寝てみることで症状が改善されるかもしれませんよ。
※居眠り運転は絶対ダメ。運転中なら公園の駐車場など安全を確保して下さい。っていうか居眠り運転するような状況はコリン性蕁麻疹よりもっとヤバイよね(汗)。