「ああ、冬は寒いから苦手なんだけど、ココ数年は夏よりも冬が過ごしやすいかもしれないなあ」と思うようになった30代のオッサンです。
その理由は、、、コリン性蕁麻疹を発症したから(`・ω・´)ノドヤ!
一般的に!?ネット上で見られるような記事では、
”コリン性蕁麻疹は冬の季節に症状が重くなる”
と書かれていたりしますが、私はその逆!
冬のほうが症状は軽くなり、逆に暖かくなる夏に近づくと症状が重くなるんです!!!
コリン性蕁麻疹(の可能性が高い)私の”じんましん”は季節が夏、本格化するんですよ!
通常、夏は喜ぶ人が多ですが、
ムキー夏が憎い(怒゚Д゚怒)!
と私は憤慨するのです(笑)。
半袖、半ズボンで肌の露出が増える夏に、どうして症状が悪化するんだよ!と怒り心頭でございます。(※毛深いオッサンだから誰も見ないんだけど・・・)
さてさて、そこで私は
「コリン性蕁麻疹」以外の他の「じんましん」も季節によって症状の出方が変わるのか?
という疑問が浮かんだので検索してみたんです。
そこで表示された記事の中で興味深いものが・・・
蕁麻疹の種類は何がある?原因や症状の違いや検査方法を解説
赤い膨疹(発疹が膨らんでいる状態)や紅斑が見られる蕁麻疹。その種類が非常に多く、どのような蕁麻疹であるかは見分けがつかないものもあります。
今回は、蕁麻疹の種類や原因、症状の違い(特徴)について検査方法と合わせて解説します。
蕁麻疹と一言で示しても、実は様々な種類の蕁麻疹があります。
蕁麻疹診療ガイドラインによると、大きく分けて特発性の蕁麻疹、刺激誘発型の蕁麻疹、血管性浮腫、その他に分けられます。それらの中に、さらにいくつかの種類の蕁麻疹が含まれます。
引用元ページ:MEDLEYニュース https://goo.gl/mSa8gA
なんと、ビックリするほど蕁麻疹の種類ってあるんですね(´゚д゚`)!
皮膚科医ってこんな膨大な知識・情報が当たり前に頭の中に入ってるんですよね?凄え!と思ったんですが、いや、コリン性蕁麻疹は皮膚科医でもまだ知らない人いそうだな・・・。
コリン性蕁麻疹は発汗の他、精神的な緊張が原因でも発症
私個人の場合だと体質や住んでいる地域の環境(気温など)の影響もありそうだな、と思ったんです。
もしかしてハウスシック症候群とかも関係しているのか?いやそれはないか。
ペット飼ってたらどうなんだろ、犬や猫の抜け毛・・・。でも飼ってるのはハムスター(笑)。
ほら、寒い時期は出たとしてもこんな手首にポツンッ、と1つだけとか。こんなの、私にしてみりゃ出てないに等しい(笑)。
夏もこんな風に控えめな蕁麻疹ならどんなに嬉しいか。
これぐらいだったら
「お~よちよち、可愛いねぇ、1人なの?そうかぁえらいねぇ」
なんて独り言で笑い飛ばせるんだけど・・・。
いや、逆に不審者だーって通報されそうだ。
珍しく数日ぶりに出てきた蕁麻疹なので記念に写真を撮っとこう。そうだ、ズームして撮っとこう。
赤いブツブツ蕁麻疹も、近づき過ぎると何がなんやら分からなくなりますね(笑)。