コリン性蕁麻疹は放置したり我慢し続ければ自然治癒で完治することはある!?

左腕の内側に現れたコリン性蕁麻疹

左腕の内側に現れたコリン性蕁麻疹

ううう(T_T)、今日もチクチク痛痒い蕁麻疹が・・・。

さて、今日の記事は何を言いたいのかというと・・・

コリン性蕁麻疹って・・・放っておいたら治るんかな。つまり、自然治癒することってあるのだろうか・・・。

あれは数年前のこと。コリン性蕁麻疹の症状が悪化し(※その時はコリン性蕁麻疹という名前すら知らない)、藁をもつかむ思いで助けを求めた2軒目の病院(皮膚科)。そこで初老の医師に言われたのが、

『副作用の少ない薬を試しながら、あなたに(の蕁麻疹の症状)合うものを探してじっくりと治療しましょうね。また、この症状は治りにくいというか気長に付き合う必要があります。薬が効かなければ漢方薬と併用したりしていきましょう』

だったでしょうか。ちなみに、そこでこの初老のおじいちゃん先生に初めて私は言われたんです。

「うんうん、この症状はコリン性蕁麻疹と非常に似ているなぁ。恐らく、コリン性蕁麻疹だろうねぇ。」

『へ(✽ ゚д゚ ✽)ポカーン・・・こりんせい じんましん!?なんだそりゃ!?』

でした(笑)。

先生は、様々な蕁麻疹等の皮膚の病気のぶっとい図鑑!?をパラパラめくりながら、ほら、ここみてごらん、と指で指された箇所の写真が自分の蕁麻疹とそっくり!

な、なんなんだ!?コリン性蕁麻疹って!?でも、その時まで原因不明の不治の病とばかり思っていた自分は病名を知っただけでもかなり不安が軽減されました。

まあ、このブログを書いているという時点でわかると思いますが、その皮膚科医院で処方された薬でも私のコリン性蕁麻疹は改善するということはありませんでした。

繁華街の中心部にあり交通の便が悪い、駐車場もなくて近隣のコインパーキングを利用しなければならず出費も大きい、待ち時間がとてつもなく長い、等々の理由からそこへは行っていません。

そして、またチクチクと痛痒い蕁麻疹との戦いの日々が幕を開けるのですが、ふと私は思ったんです。ま、いいや、と。蕁麻疹で死ぬわけじゃないし放置して我慢して自然に治るのを待ってみようかな、なんて。

※当記事の内容は個人的な意見・考えを記しています。絶対に真似しないでください。

スポンサーリンク

命に別状がない症状だから無視や我慢して自然治癒を待つ

脇の周辺に出てきたコリン性蕁麻疹

脇の周辺に出てきたコリン性蕁麻疹

Tシャツの袖をめくると・・・脇の周辺に赤いポツポツ発疹のコリン性蕁麻疹が。。。

医師からすれば言語道断!何を言ってるんだ!自分が何を打ち込んでいるのか分かっているのか!?と叱られても仕方ないと思います。

でもね、医師・医者ですら原因が分からん!というコリン性蕁麻疹を治すならば、病院巡り・ドクターショッピングを延々と繰り返すよりも、自分で答えを探しちゃおうかな!?なんて考えが浮かんでもしょうがない、とも思うんです。

映画「ロレンツィオのオイル」じゃないですけれど、自分で試行錯誤して答えを、治療方法を生み出す・編み出すという考えを私は否定も非難もできません。

特に、コリン性蕁麻疹のような原因不明で特効薬もないならば、完治した人の声を聞きたいのですが、これが全くと言っていいほど・・・ない。

同じようにコリン性蕁麻疹を患って地獄の苦しみを脱出できたならば、私なら絶対にインターネットに情報を流して同じような苦しみで毎日を過ごしている人々の役に立とうと思うんですがねぇ。

これってコリン性蕁麻疹は治らないってことなのか、それとも情報を載せることを医師から止められているのか(笑)、私は分かりませんが、私は自分の症状をブログに吐き出すことでストレス軽減にでもなれば、ぐらいの気持ちで書いています。

足の甲・指に出現したコリン性蕁麻疹

足の甲・指に出現したコリン性蕁麻疹

コリン性蕁麻疹と一言で言っても人により症状ってバラバラだと思うんですよね。だけど、私のような体質・タイプのコリン性蕁麻疹が治るようなキッカケが分かれば、私は喜んでブログに載せて情報提供・紹介しようと思います。

ま、その前に今年2015年も残り1ヶ月と少しということで、はい、私の場合ですが冬よりも夏のほうが症状が軽いのでちょっと異質!?ですよね、似たような方がいれば放置・無視という選択肢もあるのかもしれませんね。

もう一度書きますが、

※当記事の内容は個人的な意見・考えを記しています。絶対に真似しないでください。